音楽もいいんだよねぇ~

 アダム・サンドラーの映画って凄くいい!! 大好き!!
 映画って、総合エンターテイメントだと思っています。
 脚本も俳優も演技も監督の技量もカメラワークのテクニックも・・・
 全ての複合体だと思うのです。

 もっと言うなら、大道具・小道具・衣装・音楽などなど、
 全てのスタッフさんや出演者、それを支える全ての協力で出来る芸術。
 確かに、娯楽なのだけど、最高の作品はやっぱり芸術の域でしょう?
 違うかな?? 私の思い込みかもしれないけど・・・そんな風に思います。

 で、アダム・サンドラー映画って、音楽が凄くいいのです!!
 アダム・サンドラー自信も音楽人です。そのせいかしら?
 音楽の趣味が、素敵です!! 私は大好きです。
 ちょっと懐かし系の曲が流れたり、最新の曲も流れます。
 でも、コメディーの時は大抵『トッポい』曲ばかり。

 アダム・サンドラーの役のイメージそのままです。
 『トッポいにいやん』を演じる、アダム・サンドラーのBGMとして、
 煩過ぎず、大人し過ぎず、程よく懐かしい曲で主人公の年齢設定に説得力が出てたり。

 そんなところも、アダム・サンドラーの映画の楽しみの一つです。



 サンドラー映画以外でも、『映画音楽』って凄く好きです。
 『そのために作られた曲』でなくても、挿入歌・挿入曲として、
 場面を象徴するような名曲ってたくさんありますよね?

 クラシック音楽の中にも、沢山の印象的な『映画の曲』があります。
 そんな『映画音楽』が私は大好きです!!