2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

魅惑のボイス:小田和正さん!

私は「声フェチ」です。 小学生の時「さよなら」を歌う「オフコース」の小田和正さんに惚れました♪ だって、透きとおるあのお声・・・なんて高音域な!! 驚愕したのでした。 それから、「オフコース」解散後も小田和正ファンを自称しておりましたが、 ここ…

ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』

こっちのブログで「カラヤン記事」を解禁したので、早速♪ この曲を初めて聞いたのは、ずいぶん昔です。 ピアノ曲として聴きました。 でも、その時はやはりそんなに好きな曲じゃなくて、 結構長い曲で、途中で飽きちゃた記憶があります(笑) その後、90年…

聴き比べ第二段『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』

私は『モーツアルトは天才』って思ったことが無い。 というより、その意味が分からない。所詮、クラシックは分からない・・・私には、難し過ぎます。 それでも『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』って曲名は子供の時から知っていた。 たぶん、どこかで習っ…

聴き比べ『フィンランディア』

『フィンランディア』のCDを2種類持っています。 カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1959年、ロンドン 収録 カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1984年、ベルリン 収録 いつも聴いているのは、もちろん『ベルリン・フィル版』…

ベートーベン作 交響曲第6番『田園』

私が持っているCDでは『交響曲第5番《運命》&第6番《田園》』がセットで収録されています。 もちろん『カラヤン指揮:ベルリン・フィル演奏』です。 《運命》ってやっぱりカッコイイ!『ン・ジャ・ジャ・ジャ・ジャァ~ン』っていい♪ 第四楽章まで力強…

引き込まれた・・・

ウチのステレオは7連奏です。好きなCDを7枚いつも入れています。 ちょっと前に追加した『ツァラトゥストラはかく語りき』を忘れていました。 休日なので昼間からステレオの電源をポチッと! で、流れてきたのは低ぅ~い音。『ナンだっけ?』と思ったら・…

どうあっても『カラヤン』なのです♪

カラヤン指揮:ベルリンフィル R.シュトラウス作 交響詞『ツァラトゥストラはかく語りき』 作品30 ほか これもまた『やっちゃった・・・(涙)』なことになりまして・・・で、買いました! 実は先週末、本屋へ行った際『クラシック音楽CD@315円シ…

ウィーン・フィルって・・・

チャイコフスキーのバレイ『くるみ割り人形』が好きです。 カラヤン指揮の『くるみ割り人形』のCDを3枚持っています。 カラヤン指揮:ベルリン・フィル演奏が2枚。録音時期が違います。 カラヤン指揮:ウィーン・フィル演奏が1枚。 昨夜、久しぶりに「…

『チャイコン』って気持ちいい♪

「カラヤンのクラシックCD集め」の欲望が再燃中です。 Amazonって本当に便利ですよね! 90年代必死で「カラヤンのCD」を探していた頃、 我が家には、パソコンがありませんでした。 インターネットもそんなに普及していませんでした。 Windo…

『チャイ・コン』の研究中!?

所有しているCDの中に『チャイコフスキー作 ヴァイオリン協奏曲 作品35』は3枚在ります。 全部、ソリストと演奏楽団と指揮者の組み合わせが違います。買った順に書きます。 ① ヴァイオリンソロ:シェリグ 王立アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 ②…

チャイコフスキーの『ヴァイオリン協奏曲』

実を言うと『チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35』は、 最初そんなに好きな曲ではありませんでした。 コノ曲を初めて聴いたのは、 ヴァイオリンソロ;ヘンリック シェリング 王立アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 指揮;ベルナル…

ヴァターリの『シャコンヌ』

作曲家のヴァターリはバロック時代の人ですよね。 音楽は知らないけど、美術と建築は『バロックからロココ』ってちょっと好き。 『ゴジャゴジャ感』がタマランデス!流石、マリー・アントワネットで有名な、 『ヴェルサイユ宮殿』が建てられた頃の『芸術傾向…

ラヴェルの『ツィガーヌ』

ラヴェルの『ツィガーヌ』もシェリングしか聴いたことがありません! ほかを知りませんが、『好みの音』という対象として『カラヤンの音』と比べると・・・ 音がゴイゴイしてる!何て野暮ッたいんでしょう?甘さはどこですか? でも、大好きです。このシェリ…

シェリングの『G線上のアリア』

カラヤンの次はシェリングの『G線上のアリア』です。 この曲が収録されていたのは、バッハのバイオリン協奏曲第1番と第2番と一緒のCDです。 アリア~管弦楽組曲第3番 BWV1068より (参考)「G線上のアリア」 http://j-ken.com/category/all/data/6383…

俗称『G線上のアリア』

元々クラシック音楽ファンで無いので、私は『G線上のアリア』より先に 『元ネタ(?)』に出会っていた。 バッハ作曲 管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068 (参考)「G線上のアリア」 http://j-ken.com/category/all/data/638309/ この組曲の第2番 Airが…

ブラームスの『雨の歌』

ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 作品78『雨の歌』 この曲が収録されているCDを買ったのは、90年代の初めでした。 元々クラシック音楽ファンではなかったから、『雨の歌』って曲は知らなかった。 でも、シェリングとルービンシュタイン(ピアノ)の…

集中力が増す?!『ボレロ』

モーリス・ラヴェル作 『ボレロ』 コレも、日本では超・有名曲の一つだろ思われる。 何でも、『身勝手な自己基準』に基いて判断してますが、 私は本当にクラシック音楽なんて18歳までまともに対峙したことがない。 それ以降も『カラヤンの音』と『シェリン…

ベートーベン作 『交響曲第5番 運命』の入り

最近はちょっとだけ『スコアを見ながら聴く』が楽しい。 でも、やっぱり私は『目を閉じて、カラヤンの音を聴く』のが一等すき♪ 目を閉じて聴かないと『全部の音』が聴けない・・・ 本当は全部は聞えないし、聞き取れないけれど、 目を開けているときより格段…

苦手なピアノ曲・・・

初めて聴いた時からどうにも苦手な曲があります。 サティー作 『ジムノペティー』 この曲、ピアノ曲だと思うのですが、大嫌い・・・ あの旋律がとても『不安で憂鬱』な気持ちを誘います・・・ もう、本当にだめです。耳から脳みそが出できそうなほど、 どう…

『チャイ・コン』の第一楽章

『チャイ・コン』の楽譜を見ながら音楽鑑賞。 なんて忙しいんでしょう!! 私には向かないですね~ 私はやはり『クラシック音楽FANではない』し、 『一度に全部の音を聞くには、目を瞑っているのが一番!』と再確認しました。 それでも、やはり『楽しかっ…

クラシックも好き♪ ドヴォルザーク『新世界より』

ドヴォルザークの『新世界より』はとても有名な交響曲です。 でも、クラシック音楽ファンでじゃない場合、 あまり『全曲(4楽章全て)』って聞かないのではないかな? それでも、日本で普通に暮らしていれば、 第二楽章と第四楽章の入りはきっと聞きなじみ…

猛省につき読書!「予告されて殺人の記録」G・ガルシア=マルケス著

先日、OYAJIさんの書かれた記事 『グルメチキンメキシカンソース♪ 社員食堂シリーズ S014』 のコメント欄で、無残な失態を晒してしまいました・・・ 日本人として36年以上も生きてきたにもかかわらず、 OYAJIさんの意図しておられる「日本語の意…

エルビスの「好きにならずにいられない」を和訳!

若き日のエルビス・プレスリーは美しかった!! いろいろあって、巨漢になってしまった時も、まぁ、かっこよかったけど・・・ 若き日の美しさは秀逸でした。 あの「ルックスだけ」で許される、内容にあまり魅力ない「ウエスタン映画」とかあったなぁ~ で、…