英語の発音とカタカナ表記

 いつも思うけど、どうして英語を日本語表記するときわざわざかけ離れたカタカナにするのかな??

 今回、映画『CLICK』の画像を探していたら驚いた!!

 出演者:ケイト・ベッキンセール

 ってなんてました・・ 私は信じていた、彼女の名は・・・

 ケイト・ベキンセイル

 どうして『セール』なんだろう?
 『SALE』という単語。『特売』の時に使われるアレと同じです。
 あれも気に入らないんです。英語の発音では『セイル』の方が近い。
 なのにわざわざ『セール』とカタカナ表記する・・・どうしてだろう?

 あと『ハリー・ポッター』もそうですね!
 あえてカタカナ表記で、英語発音に近づけるなら・・・

 『ヘゥリー・ポタァ』の方が近い!
 
 まぁ、『ハリー』は我慢するとしても、『ポッター』はいただけない!
 もし、英語を習っていたり、外国人と英語で話す機会のあるかたは試していただきたい。
 多分『ハリー・ポッター』といいたら通じませんが、
 『ヘリー・ポター』といったら判ってもらえますよ!たぶんね・・・実際は未知数ですが(笑)
 英語圏の外国人の方の仕事内容にも寄りますが、
 日本での英語語学学校講師以外で、ほとんど『日本語英語』に縁のない方なら、
 まず、『ハリー・ポッター』は通じないでしょ・・・

 
 まぁ、こんなことってそこら中に溢れていますけどね(笑)
 昔驚いたのは、果物や野菜・花の名前かなぁ?
 けっこう『カタカナの名前』って多いでしょ?
 通じると思っていってみたら全く通じないものなんですね、これが!!
 またしても、講師や外国人の方の経験値に左右されますが、通じない通じない(笑)

 レタスとかは『レティス』みたいな感じで言うと意外に通じたりします。
 チューリップも微妙です。『トゥレプ』位のほうが近いかな?
 アップルだって『エプル』のほうが近いような気がする・・・


 カタカナ表記には気を付けよう!! とっても危険で微妙です・・・