永遠の美少年:リヴァー・フェニックス

 最高に美しかった頃の凛々しいリヴァー・フェニックス!絶世の美少年!
 彼の『美貌の最高潮』を思ってやまないは18歳前後ですね!

 このころ、結構モノクロ調の写真がたくさんあって、
 持っているバイオグラフィーや追悼企画写真集にも、
 最高に美しいリバーがたくさん収録されています。

 私は基本的に『美しいお顔立ち』を男前を思わないのです。
 木村拓哉さんも、ペ・ヨンジュンさんも、レオさまも、ブラピも、
 綺麗な顔立ちで整っているのは分かりますが『好き♪』と思わない。
 私の『好きのツボ』は、大きくてタレ目、口角が上がっていて、唇は厚め、
 超短髪(坊主大好き!)で、出来れば髪と目の色はダーク系がストライクゾーン!
 釣り目で涼しげな目元や精悍な顔立ちは、『美しい・綺麗だ』とか
 『素敵!』と思っても、惚れないって感じです。

 そう!世界でたった一人、
 リヴァー・フェニックスだけ特別!!


 リヴァーの美しさ・精悍さは比類ない。
 きっと、世界的に通用するであろう美貌。
 (美の基準はさまざまだから確信はないけど・・・)
 冷静に観察して、冷たいほどにキリリと涼しげな目元。
 何かを見据えるような鋭い視線でカメラに対峙していた。
 強い意思を思わせる引き締まった頬と口元。
 そして、美しいダークブロンドの髪とブルーの瞳。

 どれをとっても『私のトキメキのストライクゾーン』ではないのです・・・なぜか。
 今まで見たことのある美しい人々中で、一二を争うほど美しいと思うのは、
 やはり『リヴァー・フェニックス』です。アラン・ドロングレース・ケリーも美しい。
 リヴァーが同年代で、思秋期の『幼い憧れ』にフィットしたルックスだったのが理由かもしれない。
 それでも、今見ても美しいと思う。本当に、彼だけは特別なのです!

 でも・・・でも・・・あの美しい『若き日の思い出』がなければ・・・
 もし今、36歳の私が『18歳のリヴァー・フェニックス』を初めて見たとしたら・・・
 きっと、好きにはならないだろう・・・『美しくて綺麗で精悍で完璧』とは思うだろう。
 しかし『惚れたぜ!メロメロ!!大好きだ♪』とはならないなぁ。

 年齢差のことではなく、『ルックス』の問題だと思う。
 やっぱり私は昔から『タレ目で笑顔が可愛い穏やかな顔立ち』が好きなのです。
 幼い気日々の思い出や若き日の憧れは、美しいまま永遠なんでしょうねぇ~(笑)

 そんなわけで、今はもうすっかりオバサンで、好みも変わってしまった(?)けど、
 絶対に否定できない、最高に素敵な俳優さんだったリヴァー。
 演技や映画、音楽も含め仕事に対する姿勢にも好感がもてたし、
 80年代、10代だった頃から、自然保護に尽力していた彼の生き方も尊敬していた。

 だからこそ、彼の死は驚きと失望が交錯してしまった・・・
 ハロウィンなんて好きじゃない! 思い出すから・・・
 どうして全く関係ないのに、日本でもハロウィン・ハロウィンいうのかなぁ~
 あぁ~、切ない時期到来・・・ <自爆