『CSI:NY』のファイナルシーズン
CSI:NY ファイナルシーズンかぁ~ |
「本家」は何回か見ましたが、私はハマれませんでした。
「MIAMI」は結構好き。でも、ボスのホレイショ・ケインがストイック過ぎるように感じて
ちょっとだけ「大好き」に成れない何かがあったのです、シーズン8あたりから好きです。
そんな中、「CSI:NY」は最初から気になる作品でした。
なんてったって、このチームのボス「マック・テーラー」に扮する俳優さんが、
ゲイリー・シニーズさんなのです。
私はゲイリー・シニーズが演じた映画の役が好きなのです。
ホレスト・ガンプのダン中佐(中尉だったかな?)や
アポロ13の宇宙に行けなかった宇宙飛行士で、だけどとてもかっこよかった。
で、この作品ではチームとしての団結力があって、好きな俳優さんが出ててハマりました。
それがもうファイナルシーズンになってさみしいです。
ドラマなんていつか終わるモノですが、好きだったシリーズが終わりとやはりさみしさは感じます。
だからこそ、最後まで楽しもう!
主要サブキャラクターがとても魅力的です(>▽<)
まず、第1シーズンから最後まで出てくる「ダニー」が好き∑d(≧▽≦*)
知らない俳優さんだし、顔が好きでもないけど、吹き替えの声が「平田広明さん」です。
平田広明さんといったら、私の中で「ERのカーター先生の声」です。
カーター先生役の「ノア・ワイリー」がもともと大好きで、平田さんの声がハマって
吹き替えでも違和感なくて以来、平田広明さんの声のファンです。
そして、ノア・ワイリーの吹き替えは平田さんじゃないと許せないくらいの存在です。
で、そんなある日、「たまには英語で見てみるか!」と思い英語で見ると・・・
『あれ?ダニーってあんまり好きじゃないかぁ?』っと思ってしまいました(笑)
やはり俳優さんは「一声、二顔、三姿」なのだそうだから、声、大事だ。
だからって、この作品中でのダニーの素敵さは変わらないです。
第1シーズンから第6シーズンまでサブリーダーだった「ステラ」が大好き!!
女性ですが、マックに劣らずタフでかっこいい捜査官(?)です。
裏に表になりながら、チームをまとめる人です。綺麗だし、大好きだった。
シーズン2だったかな、定かじゃないけど途中で検死官が変わりました。
新たにCSI:NYの検死官になったのが「シド」です。
この検死官のシドが大好きです∑d(≧▽≦*)もう溜まらんくらい好きです。
なんだかちょっと一般的な常識や趣味から素敵に外れていて、とっても優秀でユニーク♪
俳優さんも好き。吹き替えの声も好き。
あぁ、この方が参加してからもっとこの番組が好きなったんです!
あと忘れたちゃいけないのが、アダムです。
この人も一般常識からちょっと外れたオタク系キャラです。好きだ♪
パソコン系のプログラム系のスペシャリストだったと思います。
最初はチームの一員じゃなくて、マックのチームに入りたいと切望していたと思います。
でも、だんだん仕事が認められてチームの一員になりました。
そのために最初は「チームに入りたいんだろ?」とか言われて、
ごみの中や汚物タンクの中から証拠を探す仕事をしていた時期も長かったんです。
今でもそういったい仕事は回されがちですが、チームの一員として力を発揮してます。
いつもどっかにトリップしたような独り言を言ったるところにマックが現れて
「・・・アダム(あきれ、溜息)」という感じに。
優しく、穏やかで、仕事はできるけどちょっとズレてるオタクキャラ好きです!
このほかにも、シーズン1からいつまでか忘れたけど検死官で以降捜査官になったホークスも好き。
シーズン2から登場し、のちにダニーと結婚するリンジーも大好き。芯の強い女性。
カッコよくて、キュートで魅力的な女性です。大好きだ♪
ニューヨーク市警の刑事のフラックも大好きだ!
刑事といえば、マックもステラもダニーもリンジーもど思いますが、
この人たちは基本「鑑識課の捜査官」ということだと思います。
だって、フラックってお父さんも刑事だった刑事一家の長男見たいですが、
とってもおちゃめで、あるエピソードでNYの屋台の裏舞台を見たときは
「俺もう屋台のホットドック食えない・・・」と言っていたし、
女性の嫉妬で起こった事件のときなどは、女性の暗くどす黒い部分に遣れている様子。
そこも人間に溢れるキャラで好きです。
基本的に熱血刑事で、人情にも厚い!俳優さんの顔も好き。
というわけで、CSIのシリーズで「NY」だ一番好きです。
それが、AXNでファイナルシーズンが始まっています。
残念で少しさみしい気持ちですが、最後まで楽しんでみていこう!
最後は、もっとシドが活躍すればいいのにな(>▽<)