結構頑張ったんだよねぇ~(〃艸〃)・:*:・

 英語を始めたころ、本当に10年以上英語と無縁の生活をした後でした。
 その上、高校生卒業するまで、まともに英語に取り組んだこともなかったし、
 分からなかったし、壊滅的に英語ができなかったし・・・(笑)

 映画と洋楽も大好きだったけど、英語を分かりたいと思ったことは、
 たったの一度も無かったのですよ! 29歳になるまで・・・(^^ゞ

 そんなわけで、その時まで、私の英語力の基礎なんて「皆無」でした。 
 だから良かったことも実際あると思うのですね、発音に関してとかね♪
 でも、どうにもならなかったことの方がはるかに多いですね。
 

 単語力が全くなかった!!これって本当に覚えるしかないのですよ!
 語彙を増やさないと、説明もできないしねぇ~(笑)
 最初のころに必要だったのは「基礎の語彙力」です。

 そのとき買った単語本は、すごいことになっています・・・

  イメージ 1

   ↑こんな感じで、もう表紙はボロボロ(笑)
 
 今でも、覚えるために使っています。
 当然、新しい(少しずつ語彙レベルも上げつつ)単語本も使います。

 上の写真の単語本は、一番最初に買ったもので、内容はTOEIC対策用です。
 中級レベル用位なのですが、全部覚えるのは今でも完ぺきではないです(泣)
 なんとなく、思い入れもあって、今でも眠る前にこの単語本を見たりします。


 最初の基礎単語も大切です。
 ある程度の基礎単語を覚えたら、今度は文法の精度や会話力に力を配分しました。
 で、最終的に(大きく出ました・・・)また、「単語力」に戻ります!

 これは、TOEIC900点代を常にキープしている知り合いと一致した意見なのですが、
 ある程度、英語を話せて読めて聞けて理解ができるようになったら、
 最終的にまた、単語力・語彙力の強化が、それ以上の英語の上達のカギになる!
 ということです。

 難しい単語、日常会話で自然に使う単語、職業別・シーン別で使う単語を、
 いかにたくさん知っていて、適切に使えるか、が問題になってくるわけです。

 会話の中級レベルくらいまでは、単語を知らなくても、
 基礎単語と適切な文法を駆使して、言いたいことを伝え、
 相手から必要なことを聞き出せるようになります。
 そのレベルを超えて、ある程度自由に会話ができるようになると、
 「単語力」にかかってきます。

 日本語でも同じだと思います。
 中学・高校生くらいまでは、説明したりしながら、
 難しい単語や言い回しを大人から教えられながら覚えるものです。
 大人の会話は、やはり十分な日本語の語彙力(単語力)と、
 それを言葉遊びなどでも使えるだけの、フレキシブルな理解と
 会話と言葉に対する「遊び」を含む、理解力も必要になると思うのです。

 外国語をものにするのに、このレベルになるのは大変だと思います。
 でも、私はそこを目指して頑張っています!<一応そのつもりね(汗)

 まだまだ、これから頑張ろう♪
 純正日本国内英語学習者としてアメリカン英語をモノにしてやる!!


 がんばれ、私!!